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JBLの職場紹介シリーズ第２回目です。今回はキッティングサービス第２グループについてご紹介します。グループリーダーの室井に話を聞きました。

Q.主な取り扱い製品や業務内容は？
A. 主な取り扱い製品はPC、タブレットPC、プリンタ、テレプレゼンスシステム等になります。業務内容としてはキッティング（クローニング、個別設定）作業を中心に、資産管理台帳の更新や入出庫、運送手配、データ消去、リース返却、回収及び設置手配窓口といったキッティングに関わる手配・管理全般を行っています。

Q.前回職場紹介をおこなったキッティングサービス第１グループとはどのような違いがありますか？
A.行っている業務はどちらもキッティング業務やLCM業務(*1)が中心ですが、第1グループは長年ご依頼いただいている既存のお客様業務が中心で、第2グループは近年からご依頼いただいているお客様が中心です。また、第2グループは扱っている製品もPCのみならず以前事例でもご紹介したテレプレゼンシステムやセキュリティ関連の電子機器等、多岐にわたっています。

*1: LCM業務
LCMはLife Cycle Managementの略。 IT資産の選定から廃棄までのライフサイクルにおける各管理のアウトソースを受けて行う業務。

Q:いつ頃からこのような業務を行っていますか？
A：お客様によって異なりますが、2021年から22年にかけて開始したお客様が多くなっています。

Q:1か月にどれくらいの台数を作業していますか？
A: これもお客様によって異なりますが、多いところでは月に2,000台ほどのPCのキッティングとLCM業務を行っています。

Q：こちらの業務でのJBLの強みはどんなところにあると思いますか？
A： キッティング以外の入出庫や在庫管理、運送手配、データ消去など一気通貫で業務を受託できるところや、お客様にとって最適なオペレーションを提供出来る事が強みだと思います。

Q:今後の目標や展望はありますか？
目標としてはメンバーのさらなるスキルアップや経験が必要だと考えています。同じキッティングやLCM業務といってもお客様によって異なる点も多いので、経験を積むことで幅広い業務に対応できる力をつけていってもらいたいです。
そうしてお客様に安心してご依頼いただける力を身に着けることが重要だと考えています。

今回ご紹介したようにキッティングサービス第２グループではPCをはじめ多種多様な電子機器類のキッティングサービスやLCM業務等を行っております。ご相談等はお気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。